日本維新の会 世田谷区議会議員
東京都世田谷区生まれ育ち 祖師谷出身

＜所属＞
東京維新 広報局チームリーダー
日本維新の会 ダイバーシティ推進局員
日本維新の会 食の未来を考える議員連盟
全国若手市議の会
表現の自由を守るための約束賛同議員
犬猫殺処分ゼロと動物関連の社会問題に取り組む地方議員連盟
東京青年会議所（JCI）世田谷区委員会
AWGs（Animal Welfare Goals)アンバサダー

＜世田谷区議会＞
所属委員会

2023,5-
区民生活常任委員会
防災・防犯・環境・オウム問題対策等特別委員会
世田谷区子ども・青少年協議会

2023,10
第3回定例会決算委員会準備委員

＜学歴＞
枝光会駒場幼稚園卒
カリタス小学校卒
カリタス女子中学校卒
カリタス女子高等学校卒
フェリス女学院大学 国際交流学部卒
UCLA extension留学

＜芸歴＞
エイベックスマネジメント所属
サンミュージックプロダクション所属

＜経歴＞
アメリカのシリコンバレーが本社である外資系ベンチャーキャピタルにてインベストメントチームとマーケティングに従事。
国内外の世界最大級のスタートアップ支援イベントにも携わる。
JAPAN MENSA会員（全人口のIQ上位2％が所属する国際団体）
女優として舞台、映画等に出演。
出演作に園子温監督『エッシャー通りの赤いポスト』、ニコラス・ケイジ主演のハリウッド映画『Prisoners of the Ghostland』がある。岩井俊二監督『花とアリス殺人事件』にてアニメーションの声も担当。
維新塾Tokyo1期生。他多数の政治塾にて学ぶ。

＜尊敬する人＞
ホセ・ムヒカ、オードリー・ヘップバーン、黒柳徹子

＜趣味、好きなこと＞
ねこ、マンガ、サウナ、ゴルフ、料理、映画、宇宙学、アート関連

＜資格＞
蕎麦打ち名人日本蕎麦准学士、利き酒師、温泉ソムリエ

「なぜあなたが政治家に？」と聞かれることが多いので経緯をここでお話しします。

Chapter01.とある政治家との出会い

あるとき、私はとある政治家に興味を持ちます。元ウルグアイの大統領のホセ・ムヒカさんをご存知でしょうか。世界一貧しい大統領という名で知られている方です。

「命を愛するための投資が必要だ」
「人間が後世に残せるのは教育である」

といった内容の演説をしたり、給料の90％を寄付したり。ホセ・ムヒカ元大統領はお金持ちでも政治家の家系でもない。
活動家時代には何度も逮捕までされているのに大統領にまでなり、尚且つ、自分の私利私欲ではないところに幸せや価値を見出していて、それを世界中に伝えている姿に驚きました。

2016年に日本に来日されるきっかけがあり、演説を生で聞きに行きたいとその場を訪れました。
その時、目の前で話されている姿を見て、世界でこんな大統領がいることに私は深く感銘を受けました。
それ以来、政治というものはなんだろうと考えるようになりました。
日本で政治に興味関心がない人が多く、政治家になりたい人が少ないのは、今の政治家に期待が持てないからなのではないか？と考えました。
魅力的な人がトップに立ち、日本を動かしていけたら、日本の閉塞感も薄れるのでは？と希望が生まれました。


Chapter02.政治塾で学ぶ

その後2017年に、とある政治塾が開かれる情報を知り、私は応募をし、参加をすることになります。

最初は「政治家になりたい！」ではなく、「もっと政治のことに詳しくなりたい！」という気持ちで学んでいました。
まだまだ知らないことがたくさんあると思い、その後の数年間、いくつかの政治塾に通いながらずっと学び続けてきました。
政治塾での同期メンバーが出馬するたびに選挙のお手伝いをし、ほとんどのボランティアにはひと通り携わりました。
少しでも周りの人を応援したいという気持ちでしたが、この積み上げてきた経験が自然と今の活動に役に立つようになりました。


Chapter03.立候補を決意、初出馬。初当選。

混沌とする世の中、自分の中で政治がどんどん「自分ごと」に変わっていき、「私もいつか政治家として日本を良くするために一翼を担えるような存在となれたら」と気持ちが変化していきました。
政治が興味関心のある人のものだけにしたくない。それにはどうしたら良いか。まずは第一歩を踏み出さねば、と。

「いつかではなく、行動しなければ変わらない！」

勇気を振り絞り、出馬を決意しました。
そして、初出馬で無事、初当選！選挙ではたくさんの仲間が応援に来て下さり、感謝で溢れるかけがえのない経験となりました。
皆さまから頂いた大きな期待を胸に、政治家としての階段を踏み出させていただきました。


読んでくださった皆さまへ

私が政治を学んだからかもしれませんが、もっと政治を身近に感じて欲しいという気持ちがあります。
若者の投票率の低さからも若者の声は国に届いていません。逆に若者の投票率が高ければ若者のための政策が重視されるようになります。
私のような一見すると政治とは関係なさそうな人間が活動をしていることで、政治に興味を持ってもらえるきっかけとなってくれたら嬉しいです。

常に未来思考、クリエイティブな視点を持って、新しい政治の世界を創っていきたいと思っています。
未来の政治に期待を持って、自分の一票で変えることができるんだという希望を持てるようなそんな日が来るように、私は叶えるために一歩ずつ邁進していきたいと思います。

to be continued…